2014年9月12日金曜日

用水路で、みみずの餌で浮き釣り!またしても、まったく釣れない釣りの神様 高橋魚紳さん登場


みなさん、はじめまして。

このブログは1日の来場者が10人ぐらいで、いわゆる秘境の地になっております。

非常にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

それにしても、2度の釣行で何も釣れない高橋魚紳さん。

実際の話、釣りの実力が最底辺の可能性も出てきました。

口から出まかせを言っている気がしてきました。

釣りに対する知識、魚さんに対する知識も、ほぼ一般人レベル。


自称釣りの神様の信頼度が、ここにきて急降下しています。

非常に嘆かわしいことです。


自分の知っている高橋魚紳さんは、釣り場でみんなが釣れていない状況の中で、びっくりするほどの釣果をコンスタントに上げる最強戦士のはず。


海に行けば、潮目、ポイント、魚の今日の調子を見分ける天才。


非常に活性の低い日でも、無理矢理にでも魚にバイトさせる。


体中が震えるほどの、洞察力。


釣り師としての才覚、実力、観察力、すべてが、釣りをするために生まれたような男のはずだった。


その釣りの神様である高橋魚紳さんが、ここにきて、スランプにきている。


野球に例えるならば、絶好調時代のイチローが、2ヶ月試合に出続けて、全打席三振し続けるレベル。


そのぐらいの絶不調に落ち込んでいる。


これは、日本中の人達が、このことについて、議論検討しなければいけないレベルの大事件のような気がしてきた。


生まれながらにして、釣りの天才と言われた怪童 高橋魚紳。


日本中の魚が、いやいや世界中の魚たちが、高橋魚紳の存在におびえ、捕食活動を停止している可能性を強く感じる。


妄想するのもだんだん、馬鹿らしくなってきたので、妄言はこのぐらいにしておきます。


それでは、前置きが少々長くなりましたが、普通に用水路に釣りにいきましたので、暇な方はご視聴ください(笑)。


【釣り師 高橋魚紳】一世一代の大勝負!みみずで、用水路釣り編!!








それにしても、あれだなぁ。

時間帯が悪かったのか、ポイントが悪かったのか、合計2時間以上用水路で釣りをしたけれども、何も釣れない。

しまいに、急に雷が鳴りはじめ、釣りを中断。

3回連続、ボーズという状況で帰宅しようとするも、

急遽、釣り師としてのプライドが、めらめらと燃え上がってきた。


「このまま、帰るわけにはいかない。」


今まさに、世界中の人達が、俺の背中を強くおしてくれている何かを感じた。


そのまま、車を約40分走らせ、雨が降っていないだろうと思われる地域に車を走らす。

ガソリン代が異常に高くなってきて、生活費を圧迫するガソリン代に怯えつつ、前を向いて走り出した。

ようやく、釣れそうなポイントを見つけたとき、すでに、時間は5時20分ぐらい。

釣りをする時間は限られている。

個人的に川の夜釣りはあまりしない。

海はやるけども。



そして、タイムリミットは、約1時間ぐらいだなと判断し、鬼の形相で、警戒心の非常に強い川魚との対決が、ひそかに始まった。


あっさり釣れました。


非常にありがとうございます。


やはり、夕方の時間帯。


魚の食欲が増してくるタイミングなのかもしれない。


というよりも、ポイントがよかったのかもしれない。


えさは、みみず。


みみずで、浮き釣りをすると、すぐにカワムツが釣れた。

サイズは、かなり小さい。ただ、釣れたこと、ボーズをまぬがれたことによる安堵感で心は燃え上がってきた。


まさに男のロマンである。


その後も、釣り師としてのプライドだけを頼りに、軽快に小魚を釣り上げていく。


カワムツを7匹ぐらい。


カワムツに、よくにた、アブラハヤ?なんだかよくわからない、カワムツB型?
みたいな小魚を2匹程つりあげる。


そして、ヨシノボリ系のハゼ?みたいな底魚も釣り上げた。


浮きが、たまたまはずれてしまい、急遽、脈釣りにしたことが、このハゼみたいな魚を釣り上げる要因になったのかもしれない。


とにかく、ボーズは免れた。釣り師としての才能をまたもう一度再確認した。


今後、どんな強敵の魚が現れようとも、自分が負けることはないだろう。

釣り師としての才覚をあらためて、身体中にい噛みしめながら帰路について、速攻でYOUTUBEに動画を投稿した。

だんだん、自分自身が何が言いたいのか、わからなくなってきましたので、

このぐらいにしておきます。

ここまで、読んでくれた方、

サンキュウです(笑)。


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