2014年9月21日日曜日

自主製作釣り映画完成です(笑) 巨鯉を求めて三千里 超巨大な巨鯉はつれるのだろうか?


自主製作映画作品。

巨鯉を求めて三千里






ストーリー。


この間、近いうちに巨鯉を釣ると。

言い切りました。

その高橋魚紳。

自称釣りの神様であり、釣りのことには、非常にうるさ型である。

超巨大な鯉を求めて、一人の男は歩きはじめた。

自分自身、この作品を映画化することに、躊躇もした。


何故か?


自分自身の釣りのテクニックによって、鯉を釣りすぎてしまい、ただでさえ警戒心の強い巨鯉たちに、高橋魚紳の存在を教えてしまうと、さらに警戒心が強くなり、一般の鯉釣り師たちが、まったく釣れなくなるのではないのか?

そんな心配をしていたからだ。


高橋魚紳が狙っている巨鯉は、そこらへんの飼育されているような感じの、甘い鯉ではない。


必要以上に警戒心が強く、人影が見えようものなら、その日は、一切、捕食しない。


そのぐらいの強い強い警戒心をもった、本物の野生の巨鯉を釣り上げるのが今回の目的だ。


人には自己満足だと陰口をたたかれることもあるが、自分自身の釣り師としてのプライド。

そのプライドとの闘いだ。

一人の人間として、自分自身の尊厳にかかわる行為。

自分の釣りのテクニックがどこまで通用するのか?

自分自身は何のために生まれてきたのだろうか?

そんなことを自分自身の問いかける作業でもあった。




生半可な鯉を釣ろうとしているのではない。

そこらへんの釣り堀で釣るような安易な気持ちでもない。

一人の人間としてて、後世の人達に、一人の釣り師がこの世に存在していたことを教育する目的もある。


巨鯉との闘い。


まさに、一世一代の大勝負である。



【映画】  巨鯉を求めて三千里












注意
この作品はノンフィクションドキュメンタリーであります。
















ただし、上に色々書いたことは、全部妄想です。


ありがとうございます。





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